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ローコスト住宅の値引きについて

ローコスト住宅は、もともと価格をかなり抑えた住宅です。普通の注文住宅と比べると、やはり値引き交渉はちょっとハードルが高い傾向にあります。しかし、お安いと言ってもやはり住宅は1000万円を超えるお買い物、ちょっとした値引きでもかなりの高額になりますし、長年支払い続ける金利も考えると意外と無視できません。

そんなローコスト住宅の値引きについて紹介したいと思います。




そもそも価格交渉出来る段階は?

住宅の場合、価格の構造が非常に複雑で分かりにくいのが特徴です。地盤改良費用も地盤を調査しなければ分かりませんし、間取りや仕様のちょっとした部分でも価格が変わってきます。浄化槽が必要であるか、外構はどうするのか等々、値段が分からなければ交渉も何もありません。(汗

基本的に、値引きなどの交渉が出来るのは大まかな見積もりが出来上がって後の話です。




見積もりが出来るのは結構後の段階です

ローコスト住宅は規格住宅ですので、注文住宅と比べ見積もりが出易い傾向にありますが、土地を決めたり、大体の間取りを決めたり、仕様を決めたりなどなど、様々な打ち合わせが終わった段階でやっと大まかな見積もりが作成されます。

もちろん、地盤改良が必要かどうかなどは実際に地質調査を行わなければ分かりませんので、地盤改良の費用は見積もり段階では、予測の範囲で計上されます。




いくつかローコスト住宅メーカーを回って見積もりを集めるのは…

実際、ローコスト住宅メーカーと言えども見積もりが上がってくるまで結構時間が掛かります。私も初めてローコスト住宅メーカーに訪ねてから、実際に見積もりが上がってきたのは2.3ヵ月後だった気がします。

正直、2か月以上のお世話になると断りにくくなるのが人情と言う物です、あちらこちらでローコスト住宅メーカーの見積もりを集めるというのは、精神的にも物理的にも結構な負担であると言わざるを得ません。

見積もりが無ければ値引きは困難です

ただし、他のローコスト住宅メーカーの見積もりが全く無い状態ですと、値引き交渉といっても比較対照が全くない状態ですので、やりようが無いというのが正直な所です。住宅特有の複雑な価格構成もやはり交渉を難しくしますし、家づくりを始めて経験されるという方が殆どですので、経験もあまりないというのも現実でしょう。私自身も、見積もりを見せられても、「この項目はどういう意味ですか??」「これは何に使われる価格ですか?」状態でハッキリ言って初心者丸出しでした。(汗




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タウンライフの住宅見積もりを利用すると、手軽に住宅の見積もりを複数取る事が可能です。具体的な家の見積もりがあれば、細かい価格が明瞭に分かりますので価格交渉を行い易くなりますし、「この部分はちょっと高すぎなのでは??」といった事も起きません。

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