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エコキュートについて

エコキュートのメリット デメリット




エコキュートのメリットデメリットについて


エコキュートはオール電化を考える際に必ず採用するかどうか悩む設備だと思います。我が家でも5年以上お世話になっておりますが、今のところ故障も何もなく、順調に稼働しております。5年間使ってみて感じるメリットデメリットを書きたいと思います。

エコキュートのメリット


光熱費がかなり削減できる


エコキュートは、非常に安い深夜電力を利用し、効率の高い発熱方式でお湯を沸かしますので、非常に安い光熱費で稼働する事が出来ます。

特にアパート時代では、お湯を沸かす時に利用するプロパンガスの料金が非常に高額で、冬場はガス代だけで12000円以上掛かることも珍しくありませんでした。それが光熱費を全て合わせても1万円以内に収まると言うのは非常に助かります。

適度な湯量を沸かします


直近の1週間の必要湯量から今日の必要なお湯の量を計算して、お湯を沸かします。夏場など湯量が少なくて済む時期は沸かすお湯も自動で少なく調整してくれます。

無駄なお湯は極力少なくて済みますし、お湯が必要な時は十分な量を自動で沸かしますのでとても便利です。


環境にやさしい

ヒートポンプ式でお湯を沸かしますので、空気を汚すことなく環境にやさしい給湯方法です。


災害時にタンクのお湯を利用できます

エコキュートには400L近いお湯がたまっています。災害の時などはこのお湯を利用する事が出来ます。

但し、電気等が止まっていれば通常の利用は出来ませんので、タンクから直接水を利用する形となります。

火を利用しないので、火事の不安が減る

エコキュートは電気でお湯を沸かします。家に火を持ち込まないので火事などの災害のリスクは軽減されます。


エコキュートのデメリット


そのまま飲むことは推奨されていません

エコキュートはタンクに蓄積されたお湯を利用しますので、飲用には適しません。かといって汚いお湯が出るという訳ではありません。たまに面倒でそのままお湯を飲んでしまう事もありますが、そこまで水質は変わらない気もします。

たまにお湯が切れる事がある


友達などが遊びに来たりした場合、お湯が切れる可能性があります。 ただし、家族で普通に使う場合お湯が切れる事態は殆どないと思います。実際我が家でも5年以上利用していますが、今までお湯が切れたことは一度もありません。 エコキュートもお湯が切れる前に余裕をもってお湯を作り始めますので、急激に沢山のお湯を使わない限りお湯が使えない事態は殆ど起きないと言えます。


お湯を使いすぎると、電気代の高い時間にお湯を沸かしかえって光熱費が上がる


エコキュートは安い深夜電力でお湯を沸かすので、節約効果が高くなります。しかし、友達が遊びに来る等でお風呂のお湯が足りない時は電気代の高い時間にお湯を沸かさないといけなくなるので電気代が高くなる可能性があります。 

但し、お風呂に入る時間は深夜電力ではありませんが、夜間電力に分類されますので、それ程高い料金ではありません。また友達が月に1回来るとして、1回分の電気代が上がったとしても、そこまで大きい影響はないと思います。毎日お風呂に入りに来るような友達がいれば話は別でしょうが現実的には考えにくいと思います。

またエコキュート自体が省電力ですので、高い時間に沸かしたと言ってもたいした差になりません。我が家でもお湯が少なくなった時に夜間電力でお湯を足すことがありますが、別記事で紹介している電気代で済んでおります。


夜間の運転音がうるさい


これも、普通のエアコンの室外器が50~60DBに対してエコキュートは40DB程度なので、エアコンより騒音は低いという事になります。エコキュートのすぐそばに寝室がある場合は気になる可能性がありますが、そうでない場合は問題ない可能性が高いです。

但し、設置する時は隣人の方や寝室の近くは出来るだけ避けたほうが良いのは確かです。我が家ではお風呂場の隣に設置していますので、寝室からも隣人の家からもかなり離れております。


設置費用が高額になる


新築の場合はそこまで高額にはならないと思いますが、やはりガスよりは少し高額になる傾向があります。また現在ガスを利用されている方は大規模なリフォームになります。家の仕様によって値段は変わりますので一概には言えませんが、導入する場合は本当にメリットがあるかしっかり検討して導入しましょう。


タンクの設置場所が必要です

エコキュートにはタンクと室外機の設置が必須です。導入される際には設置場所があるか確認しましょう。

深夜電力が利用できない場合、思ったほどの光熱費削減効果が出ない場合がある


エコキュートは深夜電力を利用する事で最大限の効果を発揮できます。深夜電力も利用出来ない上に初期投資が大きくなる場合は、メリットが出にくい可能性があります。

但し、プロパンガスなど高額なガスを利用されている場合であれば、昼間の料金で沸かしても光熱費をお安く出来るのがエコキュートのメリットです。



また、我が家がエコキュート+太陽光発電での光熱費を記事にしています。そちらも参考にしていただければ幸いです。

>>>我が家の発電量はこちら