太陽光発電と子育て
2017年4月29日の売電。
この時期の発電は、殆ど売電にまわりますので助かります。夏と違い、パネルも熱くなりすぎないので発電効率も良く一番良い時期ですね。
学童に行きたがる?
学童で揉める母親と三女 最近学校に行く直前に、学童で良く揉めています。 母親が、「今日は学童無しだから早めに帰ってきてね」というと三女が「学童に行きたかった~」 「〇〇ちゃんと○○ちゃんと遊ぶ約束したのに~」と学童に行かせない事でやたら苦労していました。
奥さんも「毎回毎回、学童に行かせない日に説得するのに本当に苦労する…」 「本当に友達と約束したの?学童に行きたいために適当な事言ってるんじゃないの?」と愚痴を言っていました。
というのも、まだ学校に行き初めて1ヵ月も経っていませんので一人で帰宅させるのは危ないし、 お姉ちゃんと一緒に帰らせると学童に居られる時間は非常に短くなるので学童に行かないのと同じになってしまいます。 もし一人で帰ってくるとしたら17時ぐらいになってしまいますので、「17時頃に1人で帰ってこれる?」と聞くと「やだ~ママが迎えに来て」といった具合…
内の子ではありません、あくまでもイメージです。
学童に打ち解けた様子
当初は三女が学童に慣れるかどうかで心配していましたが、まさか逆の結果になるとは…(というか慣れるの早すぎでしょ)と思ってしまいました。
確かに学童には漫画もあるし、おもちゃもあるし、運動場の遊具で遊べますし、1年生は30人以上学童の子がいるので同じクラスの子も当然沢山います。 遊ぶ空間とお友達が一杯の環境では行きたがるのは仕方ないか… と思うのと同時に、やはり学童の先生がうまく良い環境を作って下さっているんだなぁと感謝の思いが出てきました。
実際に三女に聞いてみました。
私「なんで学童行きたいの?」
三女「だって~おやつ貰えるし」
私「おやつは学童に行かなくても、おやつだけ帰りに寄って持って帰れるんだよ?」
三女「あとお友達と勉強したり~」
私「えっ?勉強??遊びじゃなくて?」
三女「遊びも楽しいよ!」
とルンルンで、学童の制服入れを背負っている三女
友達とやると何でも楽しい?
このやり取りで、勉強が出たのにかなりびっくりしました。 やっぱりお友達と一緒にやれば勉強も楽しいイベントの一環になるの?と目からウロコが落ちた気持ちになりました。
学童の説明会の時に、学童の先生が「学童ついたらまず宿題をやりますが、みんなやるのでちゃんと全員してくれますよ」とか 「宿題を最初にやるので揉めたりとか全然ないですし習慣になりますよ」と言われていたのが凄くその時に思い返されました。
子供に宿題をやらせるのは大変
上の子2人は学童には入れていませんでしたので、宿題をさせる事に苦労した思い出が一杯あります。 特に宿題が終わったと親が思っていたら実はやっていなくて、寝る直前に宿題をやり始めカンカンに怒った思い出が1つや2つではありません‥
また学校の宿題で本読み計算というのがあり、親が子供の教科書を読み上げるのをチェックし、 計算カードを計算するのをチェックするという宿題があります。
何故か本読み計算は寝る前にするという習慣を長女が作ってしまい、次女もそれを真似し毎日毎日寝る直前に本読みと計算をやる羽目になってしまい、 その習慣が5年位続いてしまいました。(5年経ってやっとちょっと改善してきた様子です。)
子供に対して宿題をさせるというのは、親としてはガミガミ言うと逆に反発される事もあるし、 言わないと全然やらないしで本当に骨が折れる作業です。
それがお友達とやる事で楽しいイベントの一環になるなんて… 本当に学童に感謝ですね!