太陽光発電と子育て
2017年4月の売電。
4月は1万2千円の売電でした。 冬の期間の灯油代や売電が低かった分を取り戻す期間でもありますので、とても助かります。
初めての学童保育
学童に行き初めて1週間以上経ちました。 今まで学童に預けていた下の子は幼稚園で、 更に上の子2人は学童に預けていませんでしたので、下の子を学童に預けて本当に大丈夫だったかどうかひそかに心配しておりました。
学校から帰るたびに「学童楽しかった?」「どんな遊びしたの?」「友達出来た?」 「どんなおやつが出たの?」と色々と質問していました。 子供からの返事は「楽しかったよ~」とか 「おやつはアイスクリームとドーナッツと~ 一杯食べたよ~」とか「お友達はまだかな? 一緒に遊ぶ子は出来たけど名前忘れちゃった…でも顔みれば分かるよ」という返答で、大丈夫なのかな?という感じでした。
学童は楽しかった様子
ただし、言葉だけだと親に心配を掛けないように言っている可能性もあるので、内心は完全に安心しているわけではありませんでした。 そうこうしているうちに、親の事情でどうしても学童に預けられない日が2日連続で続く日があったのですが、 学校に行く直前に「今日は学童いけないから、そのまま帰ってきてね」と伝えた所「学童行きたかった~」 「学童絶対行きたい」と泣きながら駄々をこね始めました。
その姿を見て初めて「本当に学童は楽しかったんだなぁ」と安心しました。 一クラス30人位に4人も先生がつくくらいですし、学童に本当に力をいれてちゃんと見てくれているんだと改めて思いました。
また新しい小学校生活ですが、三人目は上に2人いますので、人間関係などの立ち回りは上手ですし、 お姉ちゃんに色々鍛えられているので安心できる側面はあります。ただやっぱり三人目でも、 小学校入学は今までと大きく環境が変わる出来事なのでとても心配になります。
参観日
また下の子の初めての参観日もあったのですが、先生やお友達を見ながらニコニコずっとしていたので 「大丈夫そうだし、うまく小学校生活に慣れ始めているのかな」と安心しました。 学年の目標も「だいすき」という目標みたいで、 「学校だいすき」「先生だいすき」「勉強だいすき」「友達だいすき」そして「自分だいすき」という内容で「すごくいいな~」と思いました。
特に「自分だいすき」というのが重要で、新しい生活の中で戸惑いもあるけど特に1年生の時につけた自信や 自己肯定感がとっても重要というのにもすごく感銘を受けました。 しっかりと子供を見ながら、 出来たことを受け止め褒める事が3人目ながらも改めて大切だと思いました。
先生も女性の先生で新任2年目らしく、ちょっと頼りない印象はありましたが、 とにかく一生懸命というのが凄く伝わってきて大丈夫そうかなと感じました。 これから長い小学校生活【上の子は6年生なのでもうすぐ卒業です】ですが、気持ちを改めて子供と向き合わないといけないと感じさせる今日この頃です。