ローコスト住宅と太陽光発電
実際の我が家の太陽光パネルについて。
2017年3月の売電。
スマイルソーラー(中国製) モジュール変換率 15.7%
太平洋側の晴天の多い地域、南側 4Kw
電力会社買い取り価格 1Kw当たり 42円
3月も良い感じの売電です。
3月になり少しずつ暖かくなってきました。売電も良い感じに上がってきています。 中国製の太陽光パネルですが、出力も殆ど落ちることなく安定して発電出来ている様子です。1万円を超えるとかなり嬉しく感じます。
まぁもっと資金力があれば間違いなく日本製の太陽光パネルを選んでいたとは思います。 他のサイトでは中国製太陽光パネルは10年で出力が半分になる可能性があるとまで書かれていましたが、そこまで言うとちょっと酷い気もします‥ 中国製の製品を酷く言うのはまぁしょうがない気もしますし、実際中国製の製品も酷い物が多いですし自分も別に中国が好きという訳ではありません。
どちらかというと中国自体大嫌いです(汗 まぁでも、中国製太陽光パネルを採用している会社も多いのは事実ですし、 あまり酷く言うのもそういう会社に失礼な気もします。また保証を25年つけるぐらいですので、それだけ検証しているのだと信じています。 更に、販売しているのは実績のあるちゃんとした日本の会社ですし多分?大丈夫だと思います。
だからと言って、別に中国製太陽光パネルを勧めている訳ではありません。資金力があれば絶対日本製太陽光パネルにした方が良いと思いますし、 中国製の太陽光パネルでここまで出来るのなら日本製ならもっと良いのでは?という指標にして頂ければと思います。
子供も大きくなり
ローコスト住宅を建てた時は、2歳だった下の子も遂に幼稚園を卒業する事となりました。 モデルルームを初めて見に行った時にはしゃぎまくっていた子供の様子を思い浮かべると、もうこんなに大きくなったのかと、時の流れは本当に早いのを実感します。
私の三女です。
これからどんどん大きくなり、子育てにお金が掛かるのを考えるとやっぱり不安になりますね。
昔みたいに年功序列で賃金が上がる訳でもなく、私の場合は逆に少しずつ下がっている現状ですし。 更なる消費税増税の可能性も高いので、本当に日本は住みにくい国だなぁとつくづく実感します。
実際に消費増税の影響は一時的という話を政治家の方々はされていますが、ギリギリまで切り詰めている家庭にとって、 給料が上がらない限り消費増税の影響は永遠に続きますよね‥ お金に余裕がある方は消費税増税があっても節約するか、気にせず使うかの二択があります。
でも元々ギリギリまで切り詰めている家庭は、更に節約するしか選択肢がない状態ですよね。 前の消費増税の時は、会社の売り上げが下がり給料も下がってしまいましたので、増税+物価高+給料減のトリプルパンチをくらってしまいました。
今は政府の思惑とは逆にデフレに向かっているので多少助かってはいますが、楽な暮らしとは言えない状態です。 それでもよくマイホームを建てられたなと、何とも言えない不思議な気持ちにもなります。
まぁ子供が小学校にあがれば奥さんがバリバリ働く宣言をしていますので、大丈夫なのかな…?