太陽光発電と売電量
2017年11月の売電。
安定した売電
11月も安定した売電となりました。太陽光パネルを導入した頃は毎日のようにチェックしていたモニターも殆ど見る事も無くなりました。
中国製の太陽光パネルで、積水ハウスの様な高級住宅でないローコスト住宅でも一応ZEHを達成していると考えると、「時代は変わったんだなぁ…」と感じてしまいます。
我が家の場合は、太平洋側の日照時間が多い地域なのもあり、光熱費はゼロと言うよりは多少プラスでかなり助かっております。
まぁ10年経つと、42円と言う非常に割高な売電は終了し20円台の売電価格になってしまいますので、4Kwの太陽光パネルでのZEH達成は難しいと思います。
現在少しプラスというのもありますので、10年後の安い売電でも、深夜電力をうまく利用すれば光熱費の負担は非常に少ないだろうと考えております。
近所にこども園が出来ました。
近所の幼稚園がこども園になりました。預かり保育も可能な幼稚園という事で、少しずつではありますが子育てしやすい環境になるのかな?という期待感があります。
我が家の場合は、一番下の3女が小学生になったのであまり関係は無いのですが、社会全体がより良くなるというのは気持ちが良い物ですね。
こども園になったけど
近所の幼稚園がこども園になったのですが、意外な弊害が発生しておりました。
まだまだこども園に対応出来ていない幼稚園が多かったり、幼稚園の方針として「うちの幼稚園はこども園にしない」といった所もあり、こども園自体はまだまだ少ない様子です。
そのせいで、近所以外の場所から入園希望が殺到しているのか、近所の方が入る事が出来なかったと嘆いておりました。
折角近所に便利な預かって頂く場所が出来たのに入れないなんて…少し可哀想な気がしました。
やはりこども園の数自体が少ないという状況があるのでしょうね。少しずつ子育てしやすい社会に変わっていくのでしょうが、まだまだ時間が掛かりそうですね…