ローコスト住宅 ランキング ゼロキューブの評判やブログついて
ローコスト住宅の評判について
匿名性が非常に高い、掲示板やWiki、質問版の情報はあえて載せておりません。誰が書いたか分かる、信憑性の高いブログの情報のみ紹介いたします。
ゼロキューブについて
ゼロキューブは、デザイン性に優れ仕様や間取りをある程度制限することで、設計費や材料調達費を極力下げる事に成功したローコスト住宅の仕様となります。
様々なハウスメーカーで広く取り入れられている仕様となり、グッドデザイン賞を受賞するほどデザイン性にも優れているのが特徴です。
外壁もガルバリウム鋼板からサイディングまで選択出来、断熱もグラスウールから発砲ウレタンフォームまで選択出来、幅広い仕様に対応出来るのも良い点です。
ローコスト住宅でありながらも、+BOXや+FUNなどの拡張オプションが豊富で、通常のローコスト住宅では実現が難しい、中庭のあるお家やスキップフロアまでプランで提案されているのが特徴です。
ゼロキューブで新築された方のブログ状況
2017年頃にゼロキューブで建てられた方のブログ
非常にオシャレな住宅を建てられ、満足している様子が伺えます。
冬も、外に雪が降っているのに寒さを感じる事もなく、とても快適に過ごされております。
外壁を、ガルバリウム鋼板が1面とサイディング3面で構成されております。
2階にもトイレを設置され、一部屋追加できるオプションの+BOXは洋室にされ、バルコニーに屋根を付けておられます。
上棟後に少し雨が侵入し、床が濡れている状況がありましたが、特に問題になるレベルではなく、完成までスムーズに行っている様子が伺えます。
猫が大好きな方で、キャットウォークやペット用ドアをどうにゅうされていました。
2014年頃にゼロキューブで建てられた方のブログシンボルツリーはオリーブの木を植えておられます。ゼロキューブの標準仕様では50㎜のグラスウールですが、工務店のご厚意で90㎜のグラスウールで施工されております。
特に何も問題なく完成までいっており、住まわれてからも快適に過ごされている様子です。
2017年頃にゼロキューブで建てられた方のブログ
この方も、寒い時期の快適さを感じておられました。ゼロキューブは断熱はしっかりしている印象を受けます。
台風で強風の際に、ガルバリウム鋼板が「ガタガタ、バリバリ」と大きな音がするそうです。
建築の様子を細かくアップされておりますが、問題等も全くなく満足のいく家づくりをされておりました。
2017年頃にゼロキューブで建てられた方のブログゼロキューブについて、詳しく説明されているのが印象的なブログです。
ゼロキューブで、収納が少し少ない点や、間取りが制限されている関係上、玄関ホールやキッチンの微妙な広さに少し不満が残る点を記載されておりました。
また、吹き抜けに設置する照明選びの難しさや、ゼロキューブは四角い家ですので家具やカーペット、照明などどうしても正方形になりがちという点をしてきしていました。
さらに、ガルバリウム鋼板ならではのデメリット「傷つきやすい」ことを挙げておられました。新築して1ヵ月で壁にへこみのある様子が移されています。
ただし、家づくりに関しては満足されており、後悔というよりはちょっとした不満という結論でした。
ローコスト住宅 ゼロキューブのブログや評判まとめ
ゼロキューブは断熱性のに満足されている方ばかりで、特に寒い時期は快適に過ごされている様子です。
また、ローコスト住宅としては豊富なオプションが用意され、ライフプランに合わせた家づくりをされている様子が伺えます。
更に、規格住宅でありながら全国的に広がっている仕様であるからなのか、工期が遅れる様子もなく完成までスムージにいっているお家が殆どです。
スキップフロアや中庭のある家(コートハウス)を提案されている、数少ないローコスト住宅ですので、ライフプランに合う仕様があればゼロキューブも検討しても良いと思います。