2018年7月の売電。



売電 2018年

豪雨とパネルの過熱のし過ぎで今一歩の売電

今年は、豪雨の影響とその前後の猛暑の影響で売電がかなり落ち込みました。日照りが強いと発電も凄いのでは??というイメージですが、実際には太陽光パネルが過熱しすぎると発電効率は落ちてしまいます。屋根にスプリンクラーでも設置すれば家も涼しいでしょうし発電もアップするでしょうね!出来る方はやってみてもよいかもしれません。

現在の売電価格で換算すると、213kw×26円=5538円で7月の買電が7969円でしたので、2500円程度の赤字計算になります。現在の売電価格では4kwで一年トータルで考えても黒字化はちょっとシビアかもしれません。

豪雨被害と新築

私が新築した場所は川の近くで、正直豪雨被害に遭うのではないかとビクビクしていました。もともと災害の少ない地域ではあり、50年以上住んでいる近所の方も「今まで浸水した事は一回もなかったよ」と言われていましたが、今回床下浸水に遭われていました。

我が家は新築でベタ基礎だったので、基礎が濡れる程度で済みましたが、本当に眠れない夜というのを初めて経験しました。本当に日本にいる限り災害と無縁というのは難しいのかもしれませんね。

ぜひ、土地探しの際にはハザードマップや活断層をチェックしながら少しでもリスク回避される事をお勧めいたします。